7/31/2013
昨年、我が家ではメロンを作ってみました。
ホームセンターで苗を買ってきて狭い庭にスコップで埋め肥料をパラパラ。あとは水をやるだけで意外なほど簡単に、店で売ってるような実がごろごろなりました。
最初の1個が甘くて美味しかったのでたくさんできた内の一つを知人にあげました。それも自慢げに。
その後何度か出会って挨拶するうちに「あれ?そういやメロンの感想無いなぁ。」とふと気がつき残りを食べてみることに。
いやー、びっくりしました・・・。あんな食べ物初めてでした。全く味がないのです。はちみつか、いや、むしろ醤油でも欲しいくらい。
「あんたのメロン不味かったよ」とは言えないでしょうから感想無いのも当たり前です。
そのメロンが今年は植えもしてないのに勝手に生えてきてます。
仕方ないので世話してましたが一年前の失敗を無駄にせぬよう改善した点として
①肥料を増やした
②ツルが伸びすぎないように剪定し実の量を減らした
今年の実もドッジボール程度の大きさまで成長し昨年同様に香りは大変良好。
期待は高まります。
おいしかったらいいのにねー。
結果は次の機会に。
さて、お友達(というか私にとっては”クルマの先生”でもあります)のA先生からご紹介頂きました「夏への扉」読んでみました。
最近私の中で読書熱が盛り上がってます。この波に乗って大量の積読を消化せねば!
この本はご長男さんが通われている中学校の夏の課題図書(2冊のうちの1冊)らしいです。そこは阪神間では泣く子も黙る進学校ですので幼稚な私も同じ本を読めば少しでも大人になれるかなと思ってAmazonに注文してみました。
それにしても小中学生時代の夏の課題図書っていいですよねー。
好きで読んでいるだけなのに「勉強している」と見なされるんですからね。
悩みの無かった遠い昔をなんだか思いだしてしまいました。
本さえ読んでれば良かったなんて・・・、なんて幸せだったんだ。
さて、「夏への扉」は1956年の作品。
2000年代がものすごい未来に描かれていることになんだかシンパシー感じてしまいます。
70年代生まれの僕らも「21世紀になればクルマは空を飛んでいる」とばかり思ってましたから・・・。
まさかこんなに地味で人間らしく悩み喜ぶ日常生活を送っているとは思ってませんでしたよ。
ところで、海外文学にチャレンジする際ためらうのが翻訳レベル。
本作でも見たことのないような日本語(?)が多数出てきます。
読み進めていくうちにどういう製品のことなのかはっきり分かってきますが「分からん単語に出会ってもいちいち調べずとりあえず読み進めること」という”読書のルール”を守れない中学生時代の私だとこの辺で嫌になっていたかも知れません。
それにしても、夢のあるおもしろい本でした。
やっぱり名作っていいですね。
はずれがないので安心して読めます。
A先生ありがとうございました。
夏の本を決めていない学生の皆さん、是非おすすめします。
ちなみにルンバ出てきますよ。
Johnny B. Goode – Back to the Future
途中でメンバーが「すごいやつがおるでー」と、電話している相手がChuck Berryだったんだ。
当時は知らんかったなあ。
ここでもタイムパラドックスが・・・。
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